「鬼門の塔」と「裏鬼門の塔」 細野透 建築資料研究社トウキョウ スカイ ツリー ト トウキョウ タワー ホソノ,トオル 発行年月:2011年10月 ページ数:309p サイズ:単行本 ISBN:9784863581197 細野透(ホソノトオル) 建築&住宅ジャーナリスト。建築専門誌『日経アーキテクチュア』編集長などを経て、2006年からフリーランスで活動。東京大学大学院博士課程(建築学専攻)修了、工学博士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 首都と鬼門と「聖なる森」(鬼門とは何か/江戸の鬼門対策/鬼門と明治維新)/第2部 丹下健三の「不思議な回り道」(世界の「タンゲ」一代記/富士山に魅せられた建築家/西郷隆盛像の大きな目/東京都庁舎を巡る『点と線』)/第3部 東京スカイツリーと東京タワー(鬼門の塔、裏鬼門の塔/将門の塔/凌雲閣の悲劇/『作庭記』の予言/桔梗の塔) 千年前に予言されていた、新タワーの「幸運」とは?二つの電波塔の、隠された正体とは?平将門、太田道潅、徳川家康、西郷隆盛、丹下健三…二つのタワー、そして皇居。江戸・東京の鬼門に潜む『点と線』が、浮かび上がる。 本 科学・技術 建築学 |